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紹介予定派遣について
紹介予定派遣
就業先企業が社員として採用することを予定して行う派遣契約です。
派遣スタッフが、一定期間(6カ月以内)派遣社員として就業します。
その後、就業先企業と派遣社員の意志を確認し、双方の合意が得られれば就業先企業の直接雇用の社員となる制度です。
この際、就業先企業は派遣元に対し、職業紹介契約に応じた紹介手数料を支払うこととなります。
紹介予定派遣を活用するメリット
01
入社後のミスマッチを防ぐことができます
派遣スタッフの能力だけでなく、人柄や社風のマッチ度合いを実務を通じて理解することができます。その上で社員として採用したい方かを見極めることができるため、入社後のミスマッチのリスクを軽減することができます。
02
急な人材募集にも対応ができます
新サービスの立ち上げや新拠点の開設など、短期で人材を集めたいときに人材派遣をぜひ活用ください。たとえば中途採用で募集すると、求人広告の発注、掲載、応募、面接と少なく見積もっても2~3週間はかかります。派遣の場合は、求人の要件をいただければ、早ければ数日で人材が確保できることもあります。
03
人材派遣と紹介予定派遣の違い
人材派遣 (登録型派遣) |
人材派遣 (常用型派遣) |
紹介予定型派遣 | |
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派遣可能な期間 | 最長3年 | 定めなし | 最長6か月 ※派遣期間終了後、社員登用前提の契約のため |
社員登用 | 双方の協議の上、可能 | 不可 | 社員登用が可能 |
選考 | 不可 ※職場見学(業務確認)のみ可 |
不可 ※職場見学(業務確認)のみ可 |
選考可能 |
その他 |
・人材募集を非公開にてすすめることが可能 ・募集要件にあう人材をピンポイントかつ効率的に獲得できる |
・派遣期間中に社員登用有無の見極めが可能なため、双方のミスマッチ・早期退職を防ぐことができる |